“花”“鳥”に続く「IHIステージアラウンド東京」こけら落とし公演・第三弾となる劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season風の製作発表が7月11日に行われた。
新感線初参加のフレッシュな顔ぶれとおなじみのメンバー、そして劇作家の中島かずき、演出家のいのうえひでのり、更に謎の影武者(?)が壇上に集い、賑やかに行われた製作発表の模様をお届けする。
米倉涼子、ブロードウェイ再び!ミュージカル『シカゴ』出演!
7月3日(月)《現地時間》米倉涼子がニューヨークのブロードウェイでミュージカル『シカゴ』の大舞台へのカムバックを5年ぶりに果たした。“米倉涼子、ブロードウェイに舞い戻る”と英語で書かれたビルボードが街行く人の目を引きつける。
豊洲の新劇場「IHIステージアラウンド東京」のこけら落とし公演として85ステージを駆け抜け、大好評のうちに幕を下ろした劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season花。
続く第二弾“Season 鳥”が6月27日、開幕した。今回は劇団に馴染みのある個性派キャストが顔を揃え、異なる脚本・演出で“花”とはまた違った魅力が詰まった新しい「髑髏城」に生まれ変わっている。“花”を観た人も必見の話題作だ。
初日の期待感が高まる中で行われたプレスコールの模様をお届けする。
昨年、「ときめき」「情熱」「とまどい」「嫉妬」「無償の愛」といった、愛という感情の持つ様々な局面を、世界のトップスケーターとトップダンサーたちがダンスパフォーマンスを通じて表現し、大好評を博した「LOVE ON THE FLOOR」。
今年はシェリル・バーク、髙橋大輔のW主演で、6月16日東急シアターオーブにて開幕した。
初日当日に行われたプレスコールの模様をお届けする。
昨年、大好評のうちに幕を下ろした「LOVE ON THE FLOOR」が再び舞台に帰ってくる!
「LOVE ON THE FLOOR」は、「ときめき」「情熱」「とまどい」「嫉妬」「無償の愛」といった、愛という感情の持つ様々な面を、米国のトップダンサー達と、米国の超人気TVリアリティーショー番組である‘Dancing with the Stars’で優勝したトップフィギュアスケーター達の、卓抜したダンスの技術を通じて表現する、ダンスショーである。
昨年はゲストダンサーとして出演した髙橋大輔が、今年は構成・演出を務めるシェリル・バークとともに「W主演」として出演し、新たなダンスナンバーにも挑戦する。
開幕を週末に控えた6月12日、白熱する稽古場で公開稽古と囲み取材が行われた。
土田世紀の漫画を原作にした舞台「俺節」(おれぶし)が5月28日、TBS赤坂ACTシアターにて開幕した。
「俺節」は1990年代に「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載された作品で、青森県津軽出身の海鹿耕治(あしかこうじ)が演歌歌手を目指して上京、奮闘する姿を描いた涙と感動の青春群像劇だ。
主人公の海鹿耕治、通称コージ役を関ジャニ∞の安田章大が務め、コージと恋に落ちる不法滞在中のストリッパー・テレサ役をシャーロット・ケイト・フォックス、お調子者のギター弾きでコージの相棒でもあるオキナワ役を福士誠治が演じる。
開幕直前に行われた囲み取材には安田、シャーロット、福士の3名が出席し、それぞれの意気込みを語った。
今年3月にオープンした新劇場「IHIステージアラウンド東京」は、円形状の客席が360°回転する全く新しい劇場機構を備えている。この劇場で絶賛上演中の演目が、劇団☆新感線の人気作『髑髏城の七人』だ。しかもこの公演、“花・鳥・風・月”という4シーズンに渡るロングランを予定しており、常に話題の尽きないビッグプロジェクトなのだ。現在は小栗旬、山本耕史ら出演の“Season 花”が連日劇場を沸かせており、そのバトンは6月27日から“Season 鳥”へと引き継がれる。異なるキャスト、異なる脚本・演出で新たに生まれ変わる『髑髏城の七人』Season鳥の製作発表記者会見の模様をレポートしたい。
今年もやります!赤坂大歌舞伎!!
五回目となる今回は、勘九郎・七之助と同世代の気鋭の劇作家・蓬莱竜太が作・演出を勤める新作歌舞伎『夢幻恋双紙(ゆめまぼろしかこいぞうし) 赤目の転生』を上演。赤坂大歌舞伎で新作が上演されるのは今回が初となる。
初日を翌日に控えた4月5日、囲み取材と公開舞台稽古が行われた。
熱烈なアンコールに応え、ミュージカル「SINGIN' IN THE RAIN ~雨に唄えば~」が2年半ぶりに日本に帰ってきた!主演のアダム・クーパーをはじめとするメインキャストが英国オリジナルキャストという、日本だけの特別公演が4月3日、東急シアターオーブにて開幕した。
先月豊洲に誕生した、客席が360°回転する前代未聞の新劇場「IHIステージアラウンド東京」。そのこけら落としとして上演中の『髑髏城の七人』は、1990年の初演以来、1997年、2004年、2011年と上演されてきた劇団☆新感線の大人気演目である。
この度“花・鳥・風・月”4シーズンに分けて2018年までの1年3ヶ月にわたるロングラン公演の幕開けとなる“Season花”が、3月30日ついに開幕。同日、開演に先駆けてプレスコールが行われた。
集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載中の大人気バレーボール漫画を舞台化した、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」。キャスト達の圧倒的な熱い演技と、最新の映像演出が高次元で融合し、2015年11月の初演、2016年4月の再演〝頂の景色" 、そして2016年10月の〝烏野、復活!"は、各地で熱狂を巻き起こした。シリーズ3作目となる〝勝者と敗者"では烏野高校がインターハイ宮城県予選で、強豪・青葉城西高校との一進一退の大熱戦を繰り広げる。
3月24日、開幕に先駆け公開ゲネプロと囲み会見が行われ、須賀健太、木村達成、猪野広樹、遊馬晃祐、小波津亜廉らキャストと、演出のウォーリー木下がそれぞれ意気込みを語った。
昨年、トップフィギュアスケーターの髙橋大輔が氷上から舞台へ活躍の場を広げた「LOVE ON THE FLOOR」。大好評につき、今年も東急シアターオーブにて上演されることが決定!
昨年はゲストダンサーとして出演した髙橋が、今年は構成・演出を務めるシェリル・バークと共に「W主演」として再び舞台に帰ってくる。
3月23日、一般観覧に訪れた多くのファンの拍手と歓声に迎えられ髙橋大輔がサカス広場に登場。公開制作発表&ママサカス・スペシャルトークショーが行われた。
土田世紀の漫画を原作とした新作舞台「俺節」(おれぶし)が、2017年5月~6月にTBS赤坂ACTシアターに登場します。
「俺節」は、1990年代に「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載された漫画で、青森県津軽出身の海鹿耕治(あしかこうじ)が単身上京し、演歌歌手を目指して奮闘する涙と感動の青春群像劇です。
出演は、主人公 海鹿耕治役に、関ジャニ∞でトップアイドルとして活躍し、役者としての評価も高い安田章大、コージと恋に落ちる不法滞在中ストリッパー役にシャーロット・ケイト・フォックス、お調子者のギター弾きでコージの相棒でもあるオキナワ役に福士誠治、更に六角精児、高田聖子、桑原裕子、中村まこと、西岡徳馬ら、華と実力を兼ね備えた豪華なキャスト陣が揃いました。
3月8日、脚本・演出を務める福原充則とメインキャスト8名が顔を揃え、製作発表が行われました。
ミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」は2005年5月に演劇の聖地ロンドン・ウエストエンドで幕を開け、10年以上のロングラン公演を継続、ブロードウェイをはじめ、これまで世界5大陸で上演されている大ヒット作品です。
待望の日本人キャストによる上演が2017年夏、実現します!
2008年9月、十八代目中村勘三郎の”芸能の街・赤坂で歌舞伎を!”というひと言から始まった「赤坂大歌舞伎」。世話物の傑作「狐狸狐狸ばなし」/松羽目物「棒しばり」はこれまで歌舞伎を観たことが無かった方々の関心をも喚起し、客席からは絶賛の嵐!!大成功を収めました。
5回目となる2017年は作・演出に新進気鋭の劇作家である蓬莱竜太氏を迎え、「赤坂大歌舞伎」では初となる新作歌舞伎に挑みます!タイトルは「夢幻恋双紙(ゆめまぼろしかこいぞうし) 赤目の転生」。
1月25日、赤坂芸妓の皆様が激励におとずれるなど、製作発表が賑やかに行われました。
ジーン・ケリー主演のミュージカル映画「雨に唄えば」を舞台化した本作は、2012年ロンドン・ウエストエンドで誕生し、2014年11月には日本でもオリジナルキャストであるアダム・クーパー主演で特別公演が実現。シアターオーブで上演された海外来日ミュージカルの最高動員記録を樹立する大盛況で幕を下ろしました。
それから2年半ぶりとなる今回も、アダム・クーパーをはじめとする主要キャストにオリジナルメンバーが再集結し、他国では例のない特別公演が行われます。
このたび主演を務めるアダム・クーパーさんが公演を前に特別来日。スペシャルゲストに「作品とアダムさんの大ファン」と公言する天海祐希さんを迎え、トークショーを織り交ぜた会見が行われました。
4年ぶりの上演となる大ヒットミュージカル「ロミオ&ジュリエット」が1月15日に初日を迎えました。開幕を目前に控え、緊張と熱気が立ちこめる中、報道陣に向けて「世界の王」「バルコニー」「エメ」の3曲が披露され、その後の囲み取材では主演を務める古川雄大、大野拓朗をはじめとしたキャスト陣が意気込みや見どころを語りました。
名作映画「BILLY ELLIOT」(邦題「リトル・ダンサー」)をティーヴン・ダルドリー演出、エルトン・ジョン楽曲によりミュージカル化した、ミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」は2005年5月に演劇の聖地ロンドン・ウエストエンドで幕を開け、10年以上のロングラン公演を継続、ブロードウェイをはじめ、これまで世界5大陸で上演されている大ヒット作品です。
いよいよ2017年夏、ミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」の日本人キャストによる上演が実現します!
全世界でシリーズ累計発行部数2,300万部を突破する大人気漫画「黒執事」。
舞台化シリーズは2009年の初演以来、原作の世界観を見事に再現し人気を博しており、2014年には初期シリーズの中でも屈指の人気を誇る【切り裂きジャック編】が新作公演『ミュージカル「黒執事」-地に燃えるリコリス-』として上演されました。
2015年には『ミュージカル「黒執事」-地に燃えるリコリス2015-』と題し、新たな演出・楽曲・キャストを加え、国内だけでなく中国3都市で初の海外上演を行い、アジアでの確かな人気と作品の力強さを証明しました。
そして2年ぶりとなる待望の新作は『ミュージカル「黒執事」~NOAH'S ARK CIRCUS~』。
原作ファンからも非常に人気が高い【ノアの方舟サーカス編】の上演となります!
今回もビジュアル、実力ともに兼ね備えたキャストが集結し、華麗でダークな「黒執事」の世界を舞台上に繰り広げます!
東京公演初日を迎える11月18日、公開ゲネプロが行われました。
集英社「週刊少年ジャンプ」にて絶賛連載中の大人気バレーボール漫画「ハイキュー!!」を舞台化した本作は、2015年11月に開幕した初演は、全公演が完売。プロジェクションマッピングや特殊演出と、若手俳優の熱い演劇が高次元で融合する、“新たな演劇”で観客を魅了し、2016年4月、異例の早さで行われた再演は、各地で熱狂を巻き起こしました。
そして待望の新作公演 "烏野、復活!"。進化した演出で、新たな演劇の"頂"に挑みます!
初日を迎える10月28日、公開ゲネプロとキャスト8名による囲み取材が行われました。